行ってきたよ。日原鍾乳洞
こんにちは、ピトルです。
冒頭のメッセージ
「酒飲むは時間の無駄。飲まぬは人生の無駄。」
深いっすね。
飲めない人はどうなんでしょう?笑←私のことです。
まぁ別々の人生を歩むと言うことで
はい、では本題に入ります。
ついこないだちょっと時間が空いたので行ってきました。
ここ、日原鍾乳洞
大人(高校生含)700円
中学生500円
小学生400円
料金が若干細かいですが、
それだけ人気があると言うことで、、、。
中はこんな感じです。
薄暗い
天井低い
足元悪い
寒い
水が滴り落ちてくる
カメラのピント合わない
インスタ映えしない
などなど、
デメリットの塊じゃんと印象ついたかと思います。
が、
大丈夫です!!
ここにはそんなデメリットを覆すものがちゃんとあります。
それに事前準備をすれば良さしか見えてきません。
まずは、
鍾乳洞へ入る前に
レインウェア(上着)
運動靴
帽子
だけは準備しておきましょう。
半袖だとガタガタ震えてきます。
洞窟の中 平均気温15℃
ハイヒール、クロックスなんかは
すってんころりんちょのびっちょっちょします。
上からつむじに水が垂れてきたらほんと不快に陥ります。←本当に
これさえ準備してれば鍾乳洞もドキドキデートスポットにもなります。
ちょっと長くなりましたね。
次からいよいよ鍾乳洞の内部へ行きますよ。
鍾乳洞の中にあるマップ
ちなみにここの鍾乳洞の面白いところは
生と死、そして輪廻を司る場となっていたそうな。
だから、三途の川があったり地獄谷や死出の山なんてものがあります。
生まれ変われたい方は是非どうぞ。
ちなみにマップのある所はこんな感じです。
ここからどんどん先に奥に行きますよ。
浄土の世界へ〜
こちらは水琴窟(すいきんくつ)
心地よい鈴ような透明感のある音がします。
ずっと入れます。
ここは、もう恐怖
天井が漆黒の闇になってます。
天井にライトを照らしても届きません。
なので、絶望を感じてください。
こんな所を進むので頭の中はインディージョーンズの曲がフル演奏されます。
で、ここらからグイグイ奥に行くと
はい!
どーん!!
皆様お待ちかね、パリピの時間です。
カラフルなライトに照らされ空間が一気に広がって思わず、歓声を上げてしまいます。
ここは声も響きます。
でも、極力お静かに
足場は変わらず悪いのでジャンプはダンスはお控えください。
そして、ここには
縁結び観音様が鎮座しています。
生まれ変わって良いご縁に巡り合いましょう。
パリピのテンアゲしたところで下界の現代社会に帰ってください。
出口から戻って来るとムワッと現代社会の空気が感じられます。
でも、何か安心します。
現代に戻って来たら、隣接されてる売店で蕎麦を食べましょう
この蕎麦すごく美味しかったです!
今年のゴールデンウィークは前半暑いらしく後半は天候が崩れるみたいですね。
暑い日は鍾乳洞で涼むのはどうでしょうか。
天気が優れない日は鍾乳洞で未知なる世界に飛び込むのはどうでしょうか。
以上
日原鍾乳洞冒険記でした。
今日の旅先
http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html
春のお出かけ
どーも、こんにちはピトルです。
今年の春は桜がすぐに散ってしまったのでなんだか短く感じました。
しかし、今の季節楽しめるのはこれからですよ。
↑奥多摩
桜の次ぎは新緑です。
アウトドアな季節に突入です。
私もこの時期から重い腰を上げ、前に膨らんだお腹をベルトで締め上げカメラ片手に山へ出かけます。
そして、向かうのです。
秘境の世界へ
やっぱり、こういう場所ってワクワクしますよね。
男ならね。
男の子ならね。笑
ここ、奥多摩は東京都でありながら自然しかありません。
↑山手線ではありませんよ。
洞窟とか興奮しちゃいますね。
そして、奥多摩の一押し場所と言えば
↑ここ 日原鍾乳洞
しかし、この時営業時間が過ぎてたので鍾乳洞の中には入れず。トホホ
営業時間8:00〜17:00
なので、写真ありません笑
今度撮りに行きます。
「日原鍾乳洞 冒険編」乞うご期待!!
奥多摩の良いところは東京とは思えないほど、自然がめちゃめちゃ豊富
川のせせらぎと小鳥の歌声しか聞こえません。
魚も釣れます。
ゴールデンウィークあたりから峠道が車でごった返すので、早朝に行くのがオススメです。
こういう世界素敵ではありませんか?
まぁ、結果何が言いたいかというと
自然最高!!
です。以上
みなさんもよかったら是非、東京の秘境地へ冒険してみてください。
ちなみにこのような素敵な秘境地へ行った際はゴミは必ず持ち帰りましょう。
近所の子が言ってました。
「地球はゴミ箱じゃない」って
ではでは
今日の旅先